不動産関係のご相談
資産相続の際には、不動産が含まれる事例が多くあります。不動産は財産としても高額で、トラブルも多く相続に関係する法律も多いために事前整理がとても大切です。
当事務所の大きな特徴は、不動産相談の専門家である「不動産コンサルティングマスター」の資格を有する司法書士事務所であることです。司法書士・宅地建物取引士(宅建士)・不動産コンサルティングマスターの資格を有する、数少ない司法書士事務所として活動しています。
不動産の相続では、相続人が他の相続人を知らない等の事例もあります。金銭なら容易に分割することも可能ですが、不動産は権利関係を整理した上で相続や、必要によっては分割などを行います。権利関係の整理や相続等の問題について、わかりやすく最適なご提案をいたしますので、ぜひ一度当事務所へご相談ください。
司法書士による成年後見人について
成年後見人とは、認知症や知的障害等により判断能力が著しく低下した方の財産を保護するため、家庭裁判所より選任されご本人の財産保護や身上監護を行う者のことです。
本人の親族が成年後見人になるケースではトラブルが多くあり、司法書士、弁護士、社会福祉士などが後見人に就任する割合が増加しています。ただし司法書士であれば誰でも成年後見人になることができる訳ではありません。公益社団法人成年後見センター・リーガルサポートに登録された司法書士のみが、成年後見人に就任することができます。
当事務所は公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート登録しており、現在も約10人ほどの成年後見人、保佐人をしております。今までに20人程度の後見人等を行ってまいりました。親族以外の第三者後見人の中で司法書士は、最も多く家庭裁判所より選任され、信頼をいただいき後見事務を行っております。
司法書士の石﨑 雅博(いしざき まさひろ)です。
皆さんのご希望を親切、丁寧に最初から最後まで対応いたします。
お気軽にご相談ください。
簡易裁判所代理権認定番号第112006号
宅地建物取引業免許 知事(2)第058490号
不動産コンサルティングマスター 登録番号(1)第35184号